「ファブリックパネル」
   じめじめする梅雨の季節になりますが、一つのインテリアアイテムでお部屋を明るいイメージにしませんか?今回ご紹介する「ファブリックパネル」とは木製のパネルに布(ファブリック)を貼り付けたもので、北欧やヨーロッパの国々では昔から親しまれてきました。北欧独特の明るい色合いや、斬新なデザインのものが特徴ですが、布持つ優しい質感と気軽さから、最近は特に注目されています。気分に合わせパネルを付け替えたり、複数の小さめのパネルを等間隔に飾ったり、楽しみ方もいろいろです。TVや雑誌などでも目にすることが多くなってきた中でMarimekko(マリメッコ)(明るく大胆な図柄が特徴)やボラス社などが特にポピュラーですが(写真@)、中にはハンドメイドにこだわったものや、柳宗里のような日本のデザインのものも出てきています。 北欧のデザインは家具にしても然り、このファブリックアートは日本のインテリアや感性にも通じるので、和の空間に合わせても新鮮な感覚でなじんでしまいます。 また、木枠と合板の下地(写真用のパネルでもOK)をベースに、お気に入りの布を巻き込み、裏側でホチキスでとめるだけでも簡単に手作りすることできます。
ぜひ、あなたのお気に入りの一枚を見つけてみて下さい
写真1枚 @オリエンタルなテイストの一枚(ボラス社)
2007年6月 掲載    


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