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イメージ画像:カーサ

シラカワ匠工房シリーズ

2018.04

 

飛騨高山の家具メーカー「シラカワ」に「飛騨の匠工房」というシリーズがあります。

テーブルは、無垢板を数枚はぎ合わせた厚さ4センチの贅沢な天板に

自然塗装のオイルで仕上げます。

自然な木の素材を楽しみたい方に非常におすすめなシリーズです!

 

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展示はウォルナット無垢板を3枚はぎ合わせた天板に脚は木組みの2本脚です。

サイズ:W1800×D900 オイル仕上げ

 

一枚板と聞くと、それだけでものすごくいいものと思われますが、

必ずしもそうとは限らないようです。

確かに何百年と年月をかけて育った木はかけがえのない資源として大変価値はありますが、

しかし、切ったそのままの木材はうまく使いこなさなければ

反ったり、暴れたりしてしまい、価値のある家具にはなりません。

 

ですので、職人がひとつひとつ時間と手間をかけて加工を施すことで、

本当の意味で価値のある家具に生まれ変わります。

 

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他に天板の展示があります↑

写真手前の天板:クルミ材 W1600×D900

奥の天板:ウォルナット材 W1800×D900

 

匠工房の樹種は、クルミ、ウォルナット、タモと種類あり、サイズオーダー可能です。

脚はお好きなデザインから組み合わせてテーブルにします。

↓このようなパネル脚もあり。濃い目の色がアクセントになります。

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通常だとはじかれてしまう木の節も匠工房は積極的に使用します。

天板一枚一枚表情が違いますので、興味のある方はぜひ実物をご覧になってみて下さいね♪